先日、ときがわ町の大野にて、親子「皮むき間伐」体験を行いました~。
多くの森林は定期的に間伐作業が必要になりますが、その際、生きた木をそのままチェーンソーで伐倒するのが普通です。この「皮むき間伐」の手法は、皮をむいて立ち枯れさせることによって樹木内の水分が抜けるため、木自体がとても軽くなり運び出しも楽になります。また虫が付きにくくなり、結果的に質の良い木材となります。
このように、山にやさしい間伐方法で「きらめ樹」とも呼ばれています。
子どもも大人も、楽しそうに作業していますね☆ 来年また行いたいと思いますっ!
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<参考>
(皮むき間伐について)